バーチャルオフィス専業

DMMバーチャルオフィスの評価や口コミ・評判は?GMOと比較や費用・解約方法も。

DMMバーチャルオフィスは、掲載16拠点・10都道府県、31プランのバーチャルオフィスです。法人登記できる最安プランは月額2,530円(税込・年払い)から、登記できないプランを含めた最安は660円(年払い)。

先に結論

登記できるベーシックプランの月2,530円(税込)は、年払い(年間契約で12か月分の30,360円を一括で前払い)の1か月あたりです。単月契約だと月5,500円、半年契約だと月3,850円になり、初回は入会金5,500円もかかります。前払いした利用料は、途中で解約しても返金されません。[1][4]

当サイトの採点
4.3/5.0
コスパ(条件をそろえた価格)
3.9
郵便・受取の幅
5.0
拠点充実度
3.6
サポート体制
4.0
運営実績
5.0

当サイト独自の基準で採点しています。口コミの平均ではありません。採点の考え方

各軸の根拠を見る
コスパ(条件をそろえた価格)条件をそろえた月額の安さで採点しています。転送や来店受取が別料金のときは、その月額を足して比べています。登記できる最安プランは月2,530円(年払い)(全国の登記できるプランの中央値は5,500円)。
郵便・受取の幅転送で選べるいちばん早い頻度は「週1回」。頻度と、転送料の有無・来店受取・臨時転送で採点しています。(注)現金書留・本人限定受取郵便・内容証明郵便・裁判所などからの文書は受け取れません(この軸の点には入れていません)
拠点充実度16拠点・10都道府県。拠点数が多いほど高く、50拠点以上で満点です。
サポート体制来店受取・電話対応・会議室や面談スペース・営業時間と問い合わせ手段の4項目の有無で加点しています。
運営実績設立からの年数(10年以上で上限)と、上場グループなど運営母体で採点しています。
採点日 2026-10-11。総合点は、5つの軸の平均です。
編集部が選ぶプラン法人登記できる最安プラン
ベーシックプラン
2,530円/月年払い初年度総額 35,860円
法人登記可郵便転送(週1回)来店受取(3拠点の契約で利用可)会議室(2拠点のみ)

全16拠点のうち16拠点で選べるプランです。月額は拠点によって2,530〜2,970円です。

法人登記できる最安は月2,530円(年払い)(全国の中央値より2,970円安い)
初期費用は5,500円
掲載16拠点(10都道府県)
郵便転送は週1回から選べる

DMMバーチャルオフィスとは?

DMMバーチャルオフィスは、合同会社DMM.comが運営するバーチャルオフィスのサービスです。当サイトに載せているのは16拠点(10都道府県)・31プラン(2種類)です。

月額
660円〜(年払い)2,970円(年払い)(登記できるプランは2,530円〜(年払い))
初期費用
5,500円
郵便転送
週1回から選べます
来店受取
3拠点のプランで対応(全16拠点中)
会議室
2拠点のプランで対応(全16拠点中)
コワーキング利用
1拠点のプランで対応(全16拠点中)。会員限定のフリースペース(10席・Wi-Fi・電源)を無料で利用できる(予約不要・11:00〜18:00。来店受取や会議前の準備用)
拠点
16拠点・10都道府県(バーチャルオフィス専業)
最終確認日 2026-10-07。公式サイト: virtualoffice.dmm.com

運営会社は合同会社DMM.comで、特定商取引法に基づく表示では、所在地が東京都港区六本木三丁目2番1号、販売業者の責任者が亀山敬司氏、連絡先が03-6670-3911(DMMサポートセンター)とされています。[16]DMMは1998年からサービスを続け、公式サイトでは17領域で60以上のサービスを運営していると案内しています。[15]DMMバーチャルオフィスの利用規約は2021年5月に制定され、最新の改定は2026年10月1日です。[4]

貸出住所はセキュリティのため契約前には開示していませんが、オフィス一覧のページで拠点ごとの建物の築年や最寄り駅からの距離を公開しています。[11][17]

DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判

編集部のまとめ:口コミ10件のうち7件は満足の声で、いちばん多いのはスタッフの対応の早さと丁寧さ(10件中5件。いずれも2022年ごろの短い投稿)、ほかに手頃な料金で一等地の住所を使えたこと・郵便物をスムーズに受け取れることを挙げた声が各1件でした。不満の声は3件で、プランの変更や解約の手続きが思うように進まなかったこと(10件中2件)と、自動更新のあとに年間の利用料が返ってこなかったこと(10件中1件)です。問い合わせへの対応の早さを重視するなら口コミは追い風ですが、短い期間で解約やプランの変更をするかもしれないなら、前払いと解約の条件を先に「契約期間・支払方法・解約方法」で確かめてください。

口コミで多かった好意的な声

スタッフの対応の早さと丁寧さ(10件中5件)

問い合わせへの返事が早く、対応が親切で丁寧だという声。

住所と郵便の使い勝手(10件中各1件)

一等地の住所を手頃な料金で名刺やWebサイトに載せられた、届いた郵便物をスムーズに受け取れる、という声。

DMMバーチャルオフィス 銀座店
対応が親切でレスポンスも早く、郵便物もスムーズに受け取れる

スタッフの対応が親切で返事も早く、郵便物をスムーズに受け取れる点を気に入っているという短い感想です。

投稿 2022年ごろ(「4年前」と表示)・編集部が要約(2026-10-11)
DMMバーチャルオフィス 銀座店
いつも早く丁寧に対応してもらえる

問い合わせなどにいつも早く丁寧に対応してもらえることへの感謝を伝える短い投稿です。同じ時期に、対応の早さや丁寧さを評価する短い投稿がほかにも3件あります。

投稿 2022年ごろ(「4年前」と表示)・編集部が要約(2026-10-11)
DMMバーチャルオフィス
手頃な料金で一等地の住所を名刺やWebサイトに載せられた

手頃な料金で一等地の住所を借り、Webサイトや名刺に載せたことで取引先の信頼を得やすくなったという内容。ほかのサービスに無い機能も魅力だとしています。

投稿 2023年ごろ(「3年前」と表示)・編集部が要約(2026-10-11)

口コミだけでは判断できないこと

転送の費用が毎月いくらになるか

転送1回ごとの送料と、書留などの受取手数料がかかるが、実際の月の負担額は口コミからは分からない。

郵便物の受取・転送方法
法人口座の開きやすさ

銀行の特典は案内されているが、口座を開けたかどうかの声は口コミに出てこない。

法人登記と法人口座開設
審査の基準

審査の方法は非公開で、断られる例は口コミからは分からない。

申込みの流れと審査

口コミで気になる声

プランの変更や解約の手続きが進まない・手間がかかる(10件中2件)

解約のときに3か月以内の履歴事項全部証明書を求められたのが手間だったという声と、プランの変更を頼んだのに変わっていなかった、Web上で自分で変えられないのが不便だという声です。

自動更新のあとに返金されなかった(10件中1件)

自動で更新された年間の利用料について返金を求めたものの、応じてもらえなかったという声です。

DMMバーチャルオフィス
契約は簡単だが、やめるのが面倒だった

申込みは簡単だった一方、解約のときに、住所で登記していないのに費用をかけて3か月以内の履歴事項全部証明書を出す必要があり、手間だったという不満です。

投稿 2025年ごろ(「11か月前」と表示)・編集部が要約(2026-10-11)
DMMバーチャルオフィス
プランの変更を頼んだのに変わっていなかった

高いプランから合うプランへの変更を3か月前に頼んでいたのに変更されていなかったという不満。Web上で自分で変更できない仕組みにも強い不満を述べています。

投稿 2025年ごろ(「11か月前」と表示)・編集部が要約(2026-10-11)
DMMバーチャルオフィス
自動更新後の年間の利用料が返ってこなかった

自動で更新された年間の利用料について返金を求めたが、仕組み上返金できないと言われ、融通が利かなかったという不満です。

投稿 2023年ごろ(「3年前」と表示)・編集部が要約(2026-10-11)

DMMバーチャルオフィスのメリット・デメリットは?

DMMバーチャルオフィスの強みは、年払いなら月2,530円(税込)で全国16拠点の住所を法人登記に使え、届いた郵便物を写真で確かめて転送・処分・来店受取を会員サイトから選べることです。[1][3]保証金はかからず、申込みはオンラインで完結します。公式は最短即日の利用開始をうたい、よくある質問では申込みから1〜7営業日を目安としているため、地方在住の人や会社設立の準備中の人にも使いやすい作りです。[1][5][11]弱みは、料金の安さが年払いの前払いを前提にしていること、転送や対面の受け取りに1回ごとの費用がかかること、来店・会議室・電話の窓口が限られることです。詳しくは下の「デメリット・注意点」にまとめています。

DMMバーチャルオフィスのメリット

メリットがとくに効いてくるのは、住所と郵便の管理をスマホで済ませたい人です。届いた郵便物は写真で確かめられ、転送の頻度も自分で決められるため、来店しなくても郵便を管理できます。

年払いなら月2,530円で登記と週1回の転送

ベーシックプランは住所の利用・法人登記・荷物の受け取り・週1回の転送・写真での確認が料金に含まれる(転送の送料は別)。保証金は0円。[1]

届いた郵便物を写真で確かめ、LINEでも通知

スタッフが届いた荷物を撮影して会員サイトに載せ、LINEでも知らせる。転送・処分・来店受取を荷物ごとに選べる。[1][3]

転送の頻度と日を無料で変えられる

定期転送は毎週水曜日が基本で、会員サイトから月1〜4回の日にち指定や曜日指定に無料で変えられる(毎日転送は月1,650円)。急ぎは1回440円の個別転送で当日発送。[3][6]

全国10都道府県・16拠点から住所を選べる

東京7拠点のほか、札幌・仙台・横浜・名古屋・京都・大阪梅田・神戸・福岡天神・沖縄に拠点がある。[17]

DMMバーチャルオフィスのデメリット・注意点

デメリットは、月額の安さの「条件」と、郵便の「1回ごとの費用」に集まっています。短い期間だけ使う予定の人、郵便が多い人は、申し込む前に次の点を確かめてください。

月2,530円(年払い)は一括前払い、単月は月5,500円

年間契約は30,360円、半年契約は23,100円の一括前払いで、途中で解約しても返金されない。銀座オフィスだけは月440円高い。[1][4]

転送は1回ごとに送料、対面受取は1回330円

普通郵便は150gまで330円、500gまで550円、レターパックライトは550円。宅配便や書留など対面で受け取る郵便は、受取手数料が1回330円かかる。[3]

現金書留・本人限定受取郵便・内容証明郵便は受け取れない

裁判所などからの文書、代金引換、クール便、ゆうパック・ヤマト以外の着払いなども受け取らず、不在票の連絡か差出人への返却になる。[6]

ミニマムプラン(年払いで月660円)は登記に使えない

受け取れるのは返品・返送品と、個人事業主の税金関係の書類だけ。名刺やWebサイト(特商法の表記を除く)、銀行口座の住所にも使えない。[1][7]

解約は1か月前までに通知・書類の確認が要る

住所をすべての媒体から消してから申請し、法人は住所変更後の履歴事項全部証明書などを出す。確認に7営業日ほどかかり、承認された月の末日が解約日になる。[4][8]

来店受取は3拠点・会議室は2拠点・市外局番の電話は準備中

来店受取は銀座・横浜・名古屋だけ、会議室は横浜・名古屋だけ。03などの市外局番の電話番号サービスは準備中で、固定電話セットプランは2026年3月26日に新規受付を止めた。[1][2][7]

DMMバーチャルオフィスに合う人・合わない人は?

DMMバーチャルオフィスが合うかどうかは、住所に「安さとスマホでの管理」を求めるか、「来店や電話の窓口」まで求めるかで決まります。年払いで住所を安く持ち、郵便を写真で確かめて転送したい人にはよく合いますが、短期間だけ使いたい人や、市外局番の電話番号・会議室・来店受取をよく使う人には足りない部分が出ます。

向いている人
年払いに抵抗がなく、月2,530円(税込)で法人登記用の住所を持ちたい個人事業主・ひとり法人(年払いの一括前払いが最安のため)

[1]

届いた郵便物をスマホで確かめ、転送の頻度や日を自分で決めたい人(写真の通知と転送の設定が無料のため)

[1][3]

東京以外の大都市(札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡・沖縄など)で住所を持ちたい人(10都道府県に拠点があるため)

[17]

ネットショップの特商法の表記や発送元の住所だけが欲しい人(ミニマムプランなら年払いで月660円のため)

[1][7]

合わない人
数か月だけ使う予定の人(単月は月5,500円で、年間・半年契約は途中解約でも返金されないため)

[1][4]

03などの市外局番の電話番号も同じ窓口で持ちたい人(市外局番のサービスは準備中のため)

[1]

来店受取や会議室をよく使いたい人(来店受取は3拠点、会議室は2拠点だけのため)

[1][2]

現金書留・本人限定受取郵便・内容証明郵便などが届く事業(受け取れないため)

[6]

合わない人に当てはまるなら、市外局番の番号を持てるブランドを専用電話番号つきの一覧で、打ち合わせの場所がほしいなら会議室つきの一覧で比べてみてください。

DMMバーチャルオフィスを料金シミュレーターで試算

料金シミュレーター
プランと期間を選ぶと、総額と相場との差が出ます
初期費用5,500円
1年目の合計35,860円
2年目以降(年)30,360円
12か月の合計35,860円
月あたり実質2,988円
相場との比較(法人登記可プランの月額)
このプラン
2,530円
東京都の相場
4,802円
相場より月2,272円安く、12か月では27,264円の差になります。
税込。公式サイトの料金(確認日時点)から計算した目安で、キャンペーン・値上げ予定は含みません。「年払い」のプランは、12か月分をまとめて払う前提で、期間は年単位に切り上げて計算しています(月払いの額は各プランの詳細に載せています)。相場は当サイト掲載の法人登記可プランの月額中央値です。拠点によって料金が違うプランは、安い拠点の料金(登記できるプランがあるときは登記できる拠点の最安)で計算しています。新規契約の特典などの値引きは含めていません(特典はメリットの欄で説明しています)。

プラン一覧(月額・初期費用・登記・郵便転送)

プラン名月額(税込)初期費用登記郵便転送提供拠点
ミニマムプラン660円年払い5,500円—週1回15拠点
ベーシックプラン2,530〜2,970円年払い5,500円可週1回16拠点

初年度総額・5年間の総額(プラン別)

ミニマムプラン13,420円5年間 45,100円
ベーシックプラン35,860〜41,140円5年間 157,300〜183,700円
金額はすべて税込です。初年度の総額は「初期費用+月額×12か月+年会費」、5年間の総額は「初期費用+(月額×12か月+年会費)×5年」で、割引・キャンペーン・値上げは含みません。月額は、月払いの額と、年払い・年間契約の1か月あたりのうち安い方で、年払いの額には「年払い」と添えています(「年払い」のプランの総額は、月額×12か月の代わりに年払いの一括額で計算しています)。拠点によって料金が違うプランは範囲で表示しています。拠点ごとの料金は、各拠点のページでご確認ください。料金は公式サイトの改定で変わることがあります。

月額のほかにかかる費用

種別料金(税込)内容対象のプラン
郵便転送込み定期転送(週1回・水曜)全プラン標準。送料は別途。ミニマムは受取可能物に制限全プラン
郵便転送330円/回転送送料(150gまで)普通郵便。151-500gは550円、レターパックライト550円全プラン
郵便転送実費転送送料(宅急便)宅配業者の価格に準ずる。120cm・15kg未満全プラン
郵便転送0円/月定期転送カスタマイズ0円〜。頻度(月1〜4回)と日を会員サイトで指定全プラン
スポット転送440円/回個別転送(即時・日時指定・転送先変更)440円〜。別途転送送料全プラン
電話番号1,408円/月050番号 Co.Tel(月額・年間契約)単月契約は2,178円/月。発信22円/30秒全プラン
電話番号5,500円(初回のみ)050番号 Co.Tel(初期費用)VOとセット申込で0円全プラン
電話転送実費固定電話セットプラン(携帯へ転送)2026-03-26新規受付停止。転送通話料17.6円/分(携帯宛)全プラン
電話代行1,650円/月AI秘書自動応答サービスAIによる電話応答の代行全プラン
初期費用5,500円(初回のみ)入会金保証金は0円ミニマムプラン
その他330円/回受取手数料(対面・サイン要の荷物)1回330円全プラン
その他330円/回同梱手数料(紙袋/段ボール)紙袋330円・段ボール550円全プラン
その他550円/回着払い荷物の受取手数料着払い実費は別途、月5,000円上限全プラン
その他660円/回簡易書留での転送(150gまで)151〜500gは880円。要運営へ連絡全プラン
その他1,650円/月宛名追加1アカウント1屋号まで無料全プラン
その他1,980円/月らくらくHP作成サービス1,980円/月〜全プラン
郵便転送・来店受取・電話・会議室・入会金などの追加料金です。公式サイトの表記を編集部が確認したものです(確認日 2026-10-09)。

GMOオフィスサポートほか、同じ価格帯の他社との比較

法人登記できる最安の月額は、DMMのベーシックプランが2,530円(年払い)、GMOオフィスサポートの月1転送プランが1,650円(年払い)で、いまはGMOのほうが月880円安く、初期費用もGMOは0円、DMMは入会金5,500円です。GMOは新規契約の特典で初年度の3か月分も値引きされます。[1][18][24]ただしGMOは2027年1月上旬の料金改定を予告していて、月1転送プランは2,530円(年払い)に上がる予定です。[22]転送の頻度はDMMが毎週水曜日の週1回を基本に無料で変えられるのに対し、GMOの月1転送プランは月1回で、週1回にするには上のプランが要ります。[3][18]書留はどちらも受け取って送りますが、DMMは受取手数料1回330円+送料、GMOは臨時転送1回660円です。[3][18]

拠点はGMOが8都道府県・23拠点、DMMが10都道府県・16拠点で、仙台と沖縄の住所はDMMにしかありません。[17][23]来店受取はDMMが銀座・横浜・名古屋、GMOが渋谷・大阪梅田・福岡博多の窓口で、会議室はDMMが横浜・名古屋、GMOが渋谷・三軒茶屋・福岡博多と、どちらも数か所です。[1][18][20]電話はDMMが050番号とAI秘書を自社で出し、GMOは電話番号を自社で提供していません。[13][21]契約はGMOが12か月単位だけなのに対し、DMMは単月・半年も選べます。[1][19]月1回の転送で足り、まず1年の支払いを小さくしたいならGMO、毎週の転送や050の電話も一緒に持ちたい人、単月から試したい人、仙台・沖縄の住所が欲しい人ならDMMが候補になります。

比べる項目DMMバーチャルオフィス(このブランド)GMOオフィスサポートユナイテッドオフィスNAWABARI
比べたプランベーシックプラン月1転送プランメールボックスプランビジネスプラン
月額(登記可)2,530円年払い1,650円年払い2,310円年払い1,650円年払い
初期費用5,500円0円15,500円5,500円
初年度総額35,860円19,800円43,220円25,300円
転送頻度週1回月1回週1回週1回
電話番号なしなしなしなし
拠点数16拠点23拠点9拠点1拠点
当サイトの採点4.34.24.43.8
法人登記できる最安のプランで、月額が近いブランドと並べています。転送頻度・電話番号の「あり/なし」は、そのプランについての表記です。料金は拠点によって違うことがあります。

DMMバーチャルオフィスの郵便物の受取・転送方法

1
オフィスに郵便物が届く

常駐のスタッフが受け取り、会員サイトに登録する。宅配便・書留など対面で受け取るものは、1回330円の受取手数料がかかる[3][6]

2
写真で通知

届いた荷物を撮影して会員サイトに載せ、登録から1時間以内にメールでも知らせる。LINEでの通知も選べる[1][6]

3
転送・処分・来店受取を選ぶ

転送日の前日23:59までに会員サイトで選ぶ。何も選ばなければ定期転送に回り、毎週火曜日までに届いた分を水曜日(祝日は翌営業日)にまとめて送る[3][6]

4
登録住所に届く

普通郵便かレターパックライト、宅配便で届く。急ぐときは個別転送(1回440円)で、16時までの依頼なら当日発送[3][6]

転送の費用:普通郵便は150gまで330円・500gまで550円、レターパックライト(厚さ3cm・4kgまで)は550円、宅配便は実費です。紙袋や段ボールでまとめて送るときは同梱手数料(紙袋330円・段ボール550円)がかかります。一般書留・簡易書留はレターパックライトで転送し、簡易書留での転送を頼むと150gまで660円・500gまで880円です。[3]

受け取れない郵便物:上の「デメリット・注意点」の3つのほか、危険物・生もの・生花、3辺の合計120cm以上か15kg以上の荷物、受け取り時に関税や不足料金を払うもの、登録の無い名前宛てのものも受け取りません。着払いは月5,000円までです。[3][6]

来店受取:銀座・横浜・名古屋の3オフィスだけで、会員サイトからの予約制です。受け取れるのは荷物の登録の翌営業日からで、時間は銀座が平日11〜18時、横浜・名古屋が平日11〜13時・14〜16時・17〜18時です。[6]

宛名と件数:受け取れる宛名は、法人なら1契約で1社名+1屋号、個人なら本名+1屋号です。ほかの名前で受け取るには宛名追加(1件月1,650円)が要ります。受け取りは1契約で月100件が目安で、海外への転送はできません。[3][6]

DMMバーチャルオフィスの契約期間・支払方法・解約方法

契約期間
ベーシックは年間(一括30,360円)・半年(一括23,100円)・単月(月5,500円)から選ぶ。ミニマムは年間(一括7,920円)のみ。銀座は月440円高い[1]
初期費用
入会金5,500円。保証金・敷金・礼金・更新料は無し[1][9]
支払方法
クレジットカードのみ(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners・ディスカバー)。デビットカードは不可。本人名義以外のカードも登録できる[9]
請求の時期
プラン料金は契約の更新月ごとにまとめて請求。転送料などの従量分とオプションは毎月10日に請求。日割りは無し[9]
自動更新
期間満了日までに解約しなければ同じ条件で自動更新[4][7]
解約の申請
解約しようとする月の1か月前までに、会員サイトの解約申請フォームから[4][8]
解約日
運営が確認して承認した月の末日。確認には7営業日ほどかかるため、解約したい月の中旬までの申請を勧めている[4][8]
返金・違約金
違約金と最低契約期間は無いが、期間の途中で解約しても前払い分は返金しない[4][7]
解約の条件
住所をすべての媒体から消してから申請。法人は住所変更後の履歴事項全部証明書(または閉鎖事項証明書)、個人は住所を消したことが分かる画像を出す[8]
プラン変更
上位プランへは1〜7営業日で変更し差額を一括請求。下位プランへは、半年・年間契約なら満了後に変更(返金なし)[7]

解約は、登記やWebサイト、名刺などから住所を消したあとに、会員サイトの「解約申請」から手続きします。運営が確認して承認した月の末日が解約日になり、確認が終わる前に期間満了日を過ぎると契約は自動で更新されます。年間・半年契約で手続きが満了日に間に合わない場合は、更新後の条件を単月契約にすることがあると規約に書かれています。[4][8]

プランの変更は、Web上の操作ではなく、問い合わせフォームかメールで申請し、運営が切り替えます。半年・年間契約の人は、満了月の最終営業日18時までに連絡しないと今のプランのまま更新されます。[7]契約期間(単月・半年・年間)の変更も、今の契約の満了後から適用されます。[7]

契約書は発行しておらず、代わりにプラン名や貸出住所を書いた「契約内容のご案内書」(PDF)を会員サイトから出せます。[7]

DMMバーチャルオフィスの申込みの流れと審査の中身

1
必要情報の入力

申込みフォームに入力する。法人で代表者以外が申し込む場合は委任状が要る[11]

2
本人確認書類とカード登録

必要書類をアップロードし、クレジットカードで支払う[11]

3
審査・契約開始

審査は最短即日〜3営業日程度で、完了した時点で契約が始まり、会員サイトで貸出住所を確かめられる。申込み後のキャンセルや開始日の指定はできない[5][11]

4
転送サービスの開始

登録住所(個人は住民票の住所、法人は本店住所)に届く簡易書留(転送不要)の受け取りが確かめられてから、郵便の転送が始まる[5][11]

必要書類は、法人なら3か月以内の履歴事項証明書と代表者の身分証明書2点、個人(これから会社を作る人を含む)なら本人の身分証明書2点で、どちらも1点は顔写真つきです。使えるのは運転免許証・パスポート(2020年2月4日以降に申請したものは不可)・健康保険の資格確認書・マイナンバーカード(表のみ)・3か月以内の住民票の写し(マイナンバーの記載が無いもの)・在留カードや特別永住者証明書で、申込みフォームの情報と一致している必要があります。[11]

申込みから使い始めるまでの目安は、公式の「よくある質問」では1〜7営業日(審査は1〜3営業日程度。土日祝日は休み)とされています。[5]これから会社を作る場合は、まず代表者個人で申し込み、開示された住所で登記したあとに会員サイトで法人契約へ切り替えます(切り替えの手数料は無料)。[5][11]同じ店舗に同じ名前の会員がいると、名前か店舗を変える必要があり、店舗の変更には5,500円かかります。[4]

利用規約では、18歳未満の個人、個人の代理申込み、日本国内に住所が無い人や日本語での会話が難しい人(海外在住の日本人を含む)、犯罪収益移転防止法のハイリスク取引にあたる人は申し込めないとしています。アダルト関連・マルチ商法・ギャンブル・情報商材・政治や宗教の活動・貸金業やファクタリングなどの金融関連の営業も利用できません。[4][5]審査の方法は非公開で、断る理由も開示しません。[4][5]

DMMバーチャルオフィスの法人登記と法人口座開設

法人登記に使えるのはベーシックプランだけで、ミニマムプラン(年払いで月660円)は登記に使えません。[2][7]登記するときは、DMMが指定する内容で住所を書く必要があります。登記できないプランで登記した場合は、登記を移すかプランを上げるまでの期間、登記できるプランとの差額を払う決まりです。[4]

利用規約では、Webサイト・SNS・口頭・書面のどれであっても、住所がバーチャルオフィスであることを表示・開示してはならないとしています。住所に住民票を置くことも禁じられています。[4]

法人口座:DMMバーチャルオフィスが口座を作るわけではなく、契約者特典として、ドコモSMTBネット銀行(振込手数料が10か月間、毎月10回まで無料)とPayPay銀行(口座開設日の翌々月まで振込手数料が月5回無料)の優遇を案内しています。[12]ほかに会社設立の書類作成サービスや会計ソフトの特典もあります。[12]

DMMバーチャルオフィスの電話・来店受取・会議室

電話番号:いま申し込めるのは050番号の「DMM Co.Tel」と、AIが電話に応答する「AI秘書自動応答サービス」です。03・06・045などの市外局番の電話番号サービスは提供に向けて準備中で、受電専用の固定電話セットプランは2026年3月26日に新規受付を止めています。[1][7]

サービス月額(税込)初期費用(税込)内容
050番号(DMM Co.Tel)1,408円〜(年払い・一括16,896円)/単月は2,178円〜5,500円(バーチャルオフィスと同時の申込みで0円)スマホのアプリで050番号の発着信ができる。発信は30秒22円[13]
AI秘書自動応答サービス1,650円—AIが相手の名前や用件を聞き、内容を文字にしてメールで知らせる。050番号つき、通話1分5.5円[14]
特商法の表記
公式の料金プランの比較では、ベーシック・ミニマムのどちらのプランも「特商法表記や荷物の送り状への住所掲載」に使えるとしています。ミニマムプランは、特商法の表記・発送元・返品の受取先などには使えますが、名刺やWebサイト(特商法の表記を除く)には使えません。[1][7]
来店受取
銀座・横浜・名古屋の3オフィスで、会員サイトからの予約制です(時間は上の「郵便物の受取・転送方法」)。[6]運営の営業時間は平日10〜18時で、土日祝日は休みです。[8]公式は、すべてのオフィスにスタッフが常駐し、急な来客にも受付が対応すると案内しています。[1][15]オフィスに社名を掲示するサービスはありません。[8]
会議室・フリースペース(拠点別)
拠点会議室使える時間料金(税込)
横浜6名席1室平日11:00〜16:00・17:00〜18:001時間1,100円
名古屋5名席1室・6名席1室平日11:00〜18:001時間1,100円
名古屋(フリースペース)会員だけが使える作業席平日11:00〜18:00(予約不要)無料
そのほかの14拠点なし——

会議室は、契約しているプランや店舗に関係なく会員なら使え、会員サイトから予約します。会議室は1人1日最大2時間までで、予約時間までのキャンセルは無料、無断キャンセルは予約時間分の料金がかかります。各部屋にモニターがあり、Wi-Fiも使えます。[10]

DMMバーチャルオフィスの全16拠点

東京都7拠点
京都府1拠点
兵庫県1拠点
北海道1拠点
大阪府1拠点
宮城県1拠点
愛知県1拠点
沖縄県1拠点
神奈川県1拠点
福岡県1拠点
県の行を開くと、拠点のページへ進めます。

よくある質問

Q.DMMバーチャルオフィスの住所は、契約前に分かりますか?
A.

セキュリティのため、貸出住所は契約前には開示していません。オフィス一覧のページで、拠点ごとの町名・丁目までの住所と、建物の築年・最寄り駅からの距離が分かります。

Q.月額料金はいくらですか?
A.

法人登記に使えるベーシックプランは、年払いで月2,530円(一括30,360円)、半年契約で月3,850円、単月契約で月5,500円です(いずれも税込・銀座は月440円高い)。登記に使えないミニマムプランは年払いで月660円です。初回は入会金5,500円がかかります。

Q.法人登記はできますか?
A.

ベーシックプランならできます。ミニマムプランは登記に使えません。

Q.郵便物の転送はいつ・いくらですか?
A.

毎週火曜日までに届いた分を水曜日にまとめて送ります。送料は普通郵便で1回330円(150gまで)からで、頻度や日は会員サイトから無料で変えられます。

Q.書留は受け取ってもらえますか?
A.

一般書留・簡易書留は受け取ってレターパックライトで転送します(受取手数料1回330円)。受け取れない郵便物は「デメリット・注意点」にまとめています。

Q.ネットショップの特商法の表記に住所を使えますか?
A.

使えます。公式の料金プランの比較で、ベーシック・ミニマムのどちらも特商法の表記や送り状に住所を載せられるとしています。

Q.解約はどうすればいいですか?
A.

住所を登記やWebサイトなどから消したあと、解約しようとする月の1か月前までに会員サイトから申請します。運営が承認した月の末日が解約日で、前払い分は返金されません。

Q.法人口座は作れますか?
A.

DMMバーチャルオフィスが口座を作るのではなく、契約者特典としてドコモSMTBネット銀行やPayPay銀行の振込手数料の優遇を案内しています。

Q.電話番号は持てますか?
A.

050番号のサービス(年払いで月1,408円〜、単月は月2,178円〜・税込)やAI秘書自動応答サービス(月1,650円・税込)を付けられます。03などの市外局番のサービスは準備中です。

Q.支払い方法は何がありますか?
A.

クレジットカードのみです。デビットカードは使えません。

結論:年払いなら住所と郵便管理が安い、短期の利用と来店・電話は割り切りが必要

DMMバーチャルオフィスの持ち味は、郵便をオフィスに取りに行かなくても管理できることです。年払いなら月2,530円(税込)で全国16拠点の住所を登記に使え、届いた郵便物は写真で確かめて、転送・処分・来店受取を荷物ごとに選べます。[1][3]採点では郵便・受取が5つの軸でもっとも高く、総合は4.3/5.0です。

選ぶ前に考えたいのは、何か月使うかと、来店や電話の窓口がどれだけ要るかです。前払いと解約の条件、転送1回ごとの費用、来店受取や会議室のある拠点の少なさは「デメリット・注意点」にまとめました。料金の近いGMOとの違いは、上の「GMOとの比較」で確かめてください。

出典

出典の一覧(24件)開く閉じる
  1. [1]公式サイト(料金プラン)確認日 2026-10-07
  2. [2]公式サイト(サービス・機能)確認日 2026-10-07
  3. [3]公式サイト(郵便物・荷物の管理)確認日 2026-10-10
  4. [4]公式サイト(利用規約)確認日 2026-10-07
  5. [5]公式サイト(よくある質問・申込みからサービス開始まで)確認日 2026-10-11
  6. [6]公式サイト(よくある質問・郵送サービス)確認日 2026-10-11
  7. [7]公式サイト(よくある質問・サービスプラン)確認日 2026-10-11
  8. [8]公式サイト(よくある質問・その他〔解約方法・営業時間ほか〕)確認日 2026-10-11
  9. [9]公式サイト(よくある質問・料金と支払い)確認日 2026-10-11
  10. [10]公式サイト(よくある質問・貸し会議室)確認日 2026-10-11
  11. [11]公式サイト(ご契約までの流れ)確認日 2026-10-11
  12. [12]公式サイト(契約者特典)確認日 2026-10-11
  13. [13]公式サイト(050番号サービス)確認日 2026-10-11
  14. [14]公式サイト(AI秘書自動応答サービス)確認日 2026-10-11
  15. [15]公式サイト(DMMバーチャルオフィスとは)確認日 2026-10-11
  16. [16]DMM.com(特定商取引法に基づく表示)確認日 2026-10-11
  17. [17]公式サイト(オフィス一覧)確認日 2026-10-07
  18. [18]GMOオフィスサポート公式サイト(料金)確認日 2026-10-07
  19. [19]GMOオフィスサポート公式サイト(よくある質問・お申し込み)確認日 2026-10-07
  20. [20]GMOオフィスサポート公式サイト(よくある質問・郵便物の転送と受取)確認日 2026-10-07
  21. [21]GMOオフィスサポート公式サイト(よくある質問・サービス内容)確認日 2026-10-07
  22. [22]GMOオフィスサポート公式サイト(料金改定のお知らせ)確認日 2026-10-07
  23. [23]GMOオフィスサポート公式サイト(各拠点のページ。札幌ほか全23拠点)確認日 2026-10-07
  24. [24]GMOオフィスサポート公式サイト(よくある質問・料金)確認日 2026-10-07
この節の原稿の最終更新日 2026-10-11。口コミは原文を転載せず、編集部が要約しています。

ほかの探し方